8月 28日（日）に福井職業能力開発促進センター（ポリテクセンター福井）にて行われた「第16回全国高校生ものづくりコンテスト 北信越大会 電気工事部門」において、本校から出場した中島 崇利くん（電気科 3年生）が最優秀賞（優勝）、東谷 導瑠くん（電気科 3年生）が優良賞（3位）を受賞しました。
 北信越 5県から出場した 10名の選手達（開会式の様子） |
 競技中の様子 １（中島くん） |
 競技中の様子 2（東谷くん） |
 競技中の様子 3（中島くん） |
 競技中の様子 4（東谷くん） |
 完成した作品（10番が中島くんの作品） |
施工図（公開されている課題より転載）
今年度の電気工事部門の競技は、2時間（120分）の競技時間内に、縦1,800mm×横1,800mmの垂直パネルに、「競技規則」に従って「施工図（右図）」、「施工条件」に示す配線工事を行うものです。（※右図は、公益社団法人全国工業高等学校長協会に掲載されている課題から転載しました。）
北信越大会には、北信越各県の代表 10名が集まり、全国大会への出場権をかけて、日頃の練習の成果を発揮しました。
最優秀賞を受賞した中島くんは、北信越ブロック代表として 11月 12日（土）～13日（日）に「北海道小樽工業高等学校」で行われる全国大会に出場します。